ランニング エントリーモデル シューズ探し

ここしばらく、ランニングシューズ探しをしていた。

シューズの条件としては、足に合うことはもちろんとして、
① ランニング初心者用でも履きこなせること。
② フォアフット走法(足指の付け根で着地)に適していること。
③ クッションがありすぎないこと。
を注意しながら探した。

今回、実際に行ったショップは、
★ アディダス 宮下パーク店
★ ナイキ 原宿店
★ On 原宿店
★ アシックス 銀座店
★ ゼビオ お茶の水店
の5店舗

実際に買ったのは、On cloudflow 4

選んだ理由は、
○ 足入れが楽。
○ 軽い。
○ ソールが厚すぎず、薄すぎず。
○ アウトソールがやわらかく、しなる。フォアフット走法ができる。
という理由。もちろん、On独特のルックスがスタイリッシュでテンションが上がるというのもあります。

(On HPより)

せっかくなので、他のメーカーのシューズについてもまとめておきたい。

★ アディダス



  今回履いてみたのは、SUPERNOVA、ADIZERO SL、ADIZERO boston12 の3足。
SUPERNOVAは、ランニングのエントリーモデルで、他の軽い運動にも使える万能シューズ。
クッションは比較的しっかりと入っている。

ADIZERO SLは、履いた感じでは、SUPERNOVAより少し床に近い感じがあり、地面を捕えることができるのかな?という感じ。
足入れが楽で、私はこちらの方が気に入った。

ADIZERO boston12は、さらに上位モデルで、ソールにグラスファイバーが入っている。
これをしっかりと曲げて反発する力でスピードが出るらしい。ただし、脚力が無いとグラスファイバーを使うことができず、逆に疲れてしまうとのこと。

★ ナイキ
  エントリーモデルと案内された vomero17 と、infinity RN4 の2足を試してみた。

vomero17 は、クッション性に優れていて、ということは、着地で沈む感じ。

infinity RN4 は、日本人向けに(多分幅広で)怪我のリスクを減らすような構造になっているらしい。
クッション性はそこそこで、割と良い硬さだった。しかし、上から見ると、つま先部分が丸っぽく、ボテッとしている。
ちょっとルックスが好みじゃないかなぁ。

ナイキはものすごく人気のブランドだと思うけど、
どちらもソールが硬く、1枚の(一体型)ソールで、私の感じでは無かった。

★ On
  Cloudstratus 3 と、Cloudsurfer Cloudflow4をお勧めされたので試してみた。


Cloudstratus 3は、幅広で履いた時のストレスが全くない。
ただ、ソールがごつくて、上から見るとソールがはみ出ているのが気になる。それも、親指側にはみ出ているから、足が絡まってりしないのかという疑問を感じる。

Cloudsurferは、コンパクトな作りで、見た目もスッキリ。
ただ、クッション性が高すぎる気がする。着地の時点でクッションに沈み込む感じ。

Cloudflow 4 やや、ソールが固い気がしたが、ソールは薄く、スリムな作りで履きやすい。見かけもいい感じ。
今日履いた中では一番気に入った。少しスピードを求める人向きのモデルではあるが、初心者でも大丈夫とのこと。

★ アシックス
  GT200012と、GELkayano 30。
GT2000は、アシックスの中では、ソールの薄いモデル。軽い。従来からあるモデルの改良版とのこと。

GELkayano クッション性と安定性。Gel kayano30の30とあるように、人気のモデルで、30版目のモデル。
ワイド幅もあるようだ。

★ ゼビオ
ここに来ると、ほとんどのメーカーの多くのモデルが一気に試すことができる。
はっきり、「このメーカー」と決めていない場合は、まずここで試し履きして、それから個々のショップに行くのがお勧め。
今回私は、逆のルート 個々のショップ→ゼビオ とまわったので、ゼビオに来て「なんだ、ここに全部あったんだ!」と言うのが感想。
因みに、夫は、ここだけを見てすぐに、On Cloudeclipseを購入していた。
他のと穿き比べて断然履きやすかったという理由。

(On HPより)
シューズは、スペックも大事ですが、足に合うあわないが一番大切なので、いろいろ試着することをお勧めします。



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