KIM的 真夏のGパン着回し

相変わらず、暑くてじめじめした日です。
お買い物に行くのも暑いのですが、行かないわけにはいきません。
若い人はスウェット素材のパンツや、短パンで出かけるかもしれませんが、大人はそうはいきません。
Gパンぐらい穿きたいものです。

今回は、真夏のGパンコーデについて考えたいと思います。

今回着まわした Gパンは これ

Gパンというのは、意外と流行がはっきりとあるものです。
シルエットはもちろんのこと、素材も、ストレッチがきいていたり、軽量だったり。

私は、ストレッチがきいていなくて、軽量でないレギュラーオンス、ストレートシルエットの物が好きなので、これを着まわしたいと思います。

リーバイス RIB CAGE ストレート アンクル

真夏に暑いかと思われるかもしれませんが、ゆとりがあるので、足にまとわりつかず、涼しいです。

私は、Gパンを穿いて都心に出ることはもうなくなりましたが、数駅ぐらいの移動ができるコーディネイトをしていきたいと思います。

きれい目 コーデ

まずは、きれい目コーデです。
ポイントは、しっかりとウエストマークして、ベルトをすること、きれい目な靴を履くことです。
もちろん、アクセサリーも付けて。

ブラウス Theory luxe、ベルト・時計 エルメス、靴 ペリーコ

ベルト、時計、靴など革の小物は全て黒でまとめます。
アクセサリーはパール的なものにして、全体的にコンサバにまとめます。

または、デザイン性のあるブラウスを着てみます。

ブラウス エンフォルド、靴 ペリーコ

ブラウスをデザイン性のあるものにすると、1枚でもサマになるので、楽しておしゃれ感を出すことが出来ます。

白T型 ブラウス コーデ

Gパン+白T というのは、若い頃は永遠のあこがれスタイルでしたが、大人世代になると、あちこち出てきたり、逆に貧相になってくるので、この、シンプルスタイルはかなりハードルが高くなります。
代わりに、Tシャツの形をした、シンプルなブラウスを着てみました。
Tシャツと違って落ち感があります。

ブラウス Theory、靴 noue diffusion

楽をしたいというコンセプトできてみましたが、ややだらしない印象。OBA感が漂いますね~。

ベルトマークをしてみます。

やっぱり、ブラウスはINした方が、少しおしゃれ感が出ます。

「おしゃれは 我慢」というのを、聞いたことがあります。
若い頃は、季節の先取りをして、寒さを我慢したり、窮屈な靴を我慢して履いたり。
これが我慢 かと思っていました。

ちょっと背筋を伸ばして、ベルトをしてウエストマークをする。
毎日、スニーカーじゃなくて、革の靴も履く。

これが、私の我慢だと今では思っています。

どうしても ゆるく Gパンを穿きたいとき

電車にも乗らないし、近所に行くだけだから、Gパン+カットソーで行きたい。
というときには、GUのメッシュTが活躍します。

タンクトップ NORC、メッシュT GU、靴 ビルケンシュトック

黒のTシャツやタンクトップに重ねても、暑くならないので、酷暑でも着れると思います。
サンダルはビルケンシュトックにして、ネックレスも付けず、あくまで ユルく。
1点だけ、イヤリングを付けるのが 大人の配慮です。

まとめ

いかがでしたか?
大人世代の日常着として、または、ちょっとしたお出かけとして もう一度Gパンを穿いてみようと思われたでしょうか?

ポイントは、
○ きれい目にするなら、ウエストマーク。アクセサリーと革靴を合わせて。
○ ウエストマークしないなら、デザイン性のある ブラウスを着る。
○ カットソーは1枚で着ない。

以上です。
試してみてください。

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