KIM的 真夏のテニスウエア
連日、猛暑日が続いています。
真夏のテニスは
こんなイメージでしょうか?
鍛え上げられた体に白いタンクトップとスカート。
憧れのスタイルではありますが、「普通のOBA」の大人にはあまりにもハードルの高いスタイルです。
猛暑日だけど、せっかくテニスするのだからテニスをおしゃれに楽しみたい。
そこで、大人スタイルのテニスウエアについて考えてみたいと思います。
過剰なUVケアをしたくない
日焼けは本当に困りますが、過剰なUVケアもテンションが上がりません。
以前、テニススクールが外だった時には、アンダーアーマーのベースギアが必須でした。
直射日光が肌にさすと、痛いぐらいだったので、むしろ、着た方が楽なぐらいでした。
幸いにも、今は、スクールはインドアになり、個人でテニスコートを取るときは日没後にしているので、ここまでの装備は必要ありません。
白のセットアップをレギンスでまとめる。
UVケアがそこまで必要でないとしても、肩丸出し、足丸出し、というスタイルは見苦しいので隠します。
普通にテニスをする人みたいですね。
ただ、これだけ暑いと、レギンスを穿くのがつらいです。
汗でひっかかって、なかなか上がりません。(汗)
素足を出す。ただし、ハーフパンツ。
レギンスを脱いで素足を出すのは、勇気のいることです。
せめてもと思い、ハーフパンツにしてみました。
テニスの試合では、「膝が出ていること」がウエアの条件らしいです。
公式試合に出る予定も無いので、関係ないのですが。。
レギンスが無いだけで、体感的にはものすごく涼しいです。
ソックスで素足感を和らげる。
靴下を少し長めにして、尚且つデザイン性のあるものにすることで、第一印象が、「ん?」とソックスに行くので、素足を出している感じが少し和らぎます。
さらに、襟のあるポロシャツを着ることで、体型もカバーできます。
このポロシャツは、メッシュ素材なので、襟があっても涼しいです。
ソックスの色は、偶然にも今年買ったヘッドのラケットと同じ、ミントグリーン。
このくらいなら、大人世代でも、見苦しくなく、頑張りすぎていないさりげないおしゃれ感を出せるのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
スポーツは、そのものの楽しみももちろんありますが、おしゃれも同時に楽しみたいものです。
猛暑日の大人世代のテニスウエアとしては
○ 肩や足を出しすぎない。
○ 襟やソックスといった、細かいディテールで視線をずらし、素肌感を和らげる。
といったことを注意して涼しく、プレイを楽しんでください。