ランニングサングラス AirFly

次女が、ランニングサングラスを買いに行くというので、一緒に行ってきました。
行ったのは、AirFlyの直営店です。
https://www.zygospec.com/blog.php?blog_id17=1545

AirFly というのは、福井県鯖江のジゴスペックという会社がプロデュースしているサングラスです。
ノースパッドをなくしたことにより、軽さと視界の広さを実現したサングラスです。
パリオリンピックで男子マラソンの赤崎選手がかけていたことで一気に有名になりました。

ランニング用女性モデルは主に2つ。

Screenshot

一般的な大きさの AF-302SP と、

少し大きめの、AF-302WPです。

今年の箱根駅伝を見ていると、スキーのゴーグルのような大きなサングラスをかけている選手が多かったような気がします。
お店の人に聞いてみると、やはり、そういうトレンドだとか。

ただ、次女は顔が小さいので、302SPの方を勧められていました。
さんざん悩んだ挙句、選んだのが、これ。


なんだか、おもちゃのような見かけですが、マラソンのチームユニフォームと、ぴったり色が合っていたので選んだようです。
フレームは、直営店限定カラー。レンズは、ブルーピンクミラーです。

横についているくの字の水色のフレームが頬骨の上あたりでサングラスを固定するらしいです。
特に締め付け感もなく、軽くて快適。
因みに、オークリーと比べてみても、付け心地はかなり軽いです。

テニスをやる人は、目に太陽の光が入らないように、大きめレンズの302WPを選ぶ人も多いそうです。
レンズは、ブルーミラーを選ぶと、サーブでトスを上げた時に「まぶしい!」ということが無いようです。
私も欲しくなりました。

AirFlyを買うなら、断然直営店がお勧めです。
知識豊富な店員さんと、何しろ、ストックが多い。
しかも、好きなフレームとレンズのカスタマイズもすぐにやってくれます。

帰りにお土産に、眼鏡の形のクッキーをいただきました。

ちょっと感動していると、鯖江では、何処にでも売っているものということでした。
食べてみたら、瓦せんべいの味でした。

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