10000日記念日?
我が家の次女は27歳なのですが、先日生誕10000日記念日だったらしいです。
何それ?という感じでしたが、ケーキを買わされ、お祝いのようなものをしました。
まあ、ケーキも食べることが出来たし、いいか、という感じでした。
調べてみると、私の20000日の記念日は、2018年の54歳の時だったようです。
何の意味もない数字に見えますが、全く無いわけではない気がします。
次の30000日は、2045年で82歳。
そうなってくると、もはや生きているかどうかは怪しい感じです。
自分のこれまでを振り返ってみると、最初の10000日は、ひたすら自分のことだけを考えて生きていました。
もちろん、子どもだった時代、学生だった時代、働きだした時代、いろいろな時代があったけれど、全てが自分のため。
次の10000日は、逆に自分のことはほとんど考えずに、ひたすら家族、子どものために時間を使った日々だったと思います。
そして、20000日の2018年。
長女が就職。
次女はまだ学生ではあったものの、20歳になりました。
あれから、すでに6年も経ってしまいましたが。
次の10000日は何のために生きていくのが正解なんでしょうね。
人生は、3部作。
1日も3部作。
朝と昼と夜。それぞれ何か一つずつでもタスクをこなしていきたいと考えて日々生活していますが……
どうも、3部目の夜は、デレッと過ごすことが多く……
人生の3部目は、デレッとせずに、何か意味のある生き方をしたいと思っている訳です。
60過ぎても、まだ「何か」とか言っている自分が情けない……
出来る範囲で「社会貢献」していきたいとは思っています。