家族でスキー ガーラ湯沢
先日、家族でスキーに行ってきました。
日本列島は、寒波が襲来していますが、その合間の穏やかな日でした。
晴れていましたが、うっすら雲もあり、寒くもなく、暑くもなく、ちょうど良い気温でした。

山頂から見る景色は本当に格別ですよね。
実はここ数年、スキーに愉しみを見いだせなくなっていて、そろそろスキーは卒業かな、とも思っていました。
今回は、久しぶりに長女と一緒のスキーでした。
長女も怖いもので、今年30歳になります。
その長女が友人に家族でスキーに行くことを話したら、みんながすごく羨ましがっていて、長女自身もこの生活に誇りを持っていると知りました。
そして、本当に気持ちの良い日で、久しぶりにスキーが純粋に楽しめました。
そんなかんだで、スキーを続けてきて良かった、できる限りまだ続けていこう、と改めて思いました。

いくつになっても、子どもたちとの旅行は楽しいものです。
ガーラ湯沢のリフトの最終時間は4時30分でした。
終わる直前まで目一杯スキーを楽しみました。
そうすると、子供の頃の記憶が蘇ってきました。
私は、スキーや海水浴に行くと、楽しくて、いつも最後まで遊んでいました。
家族で行って、もうそろそろ帰るよ、という頃。
あるいは、日が傾いてきたころになっても楽しくてしかたがないのでした。
何十年ぶりかにその時の感覚が蘇ってきました。
自分の人生も後半戦に入ってきました。
みんながリタイアしていく時期ですが、もう一仕事、楽しみたいものです。

帰りは、新幹線の中でお弁当とビールで小宴会をしながら帰りました。
前の方、しょーもない話を聞かせてしまいすみませんでした。