愛車との別れ
25年ほど乗っていたプジョーですが、
先日、外出先の駐車場でついに動かなくなり……
レッカー車を呼ぶ羽目になりました。
いつもの修理工場に修理を依頼すると、社長から電話がかかってきて、
ミッションがダメになっているとのこと。
新しい部品はもうすでに無いので、修理するなら、古いプジョーを買ってきて、ミッションだけ付け替える、
とのことでした。
それでも、修理を依頼したのですが、待てど暮らせど修理工場からの連絡はありません。
しびれを切らせて電話をしてみると、、
捜しているけど、対応できそうな車が無い、と言われました。
うーん。本当に無いのかどうかは分かりませんが、今回ばかりは、本当に本当に寿命かもしれません。
しばらく悩みましたが、泣く泣く廃車にすることにしました。

今見ても、かっこいい。
娘たちが、幼稚園や小学校の頃は、送り迎えや、遊びにつれていったり。
オープンカーにして、親戚の男の子を乗せてあげたり。
狭いのを我慢して、家族4人で旅行に行ったり。
最近では、娘たちの運転の練習に使われたり。
たいてい、どんな場面でもこの車と一緒でした。
モノに依存するのは良くないのかもしれませんが、四半世紀、ずっと私の足として走ってくれた車。
思い入れがありすぎます。
廃車手続きをするときに、ハンコを押すのがつらかった。。。

夕方、久しぶりに、長い距離を走りました。
最近走ってばかりで、車に乗ってなかったのかな。