ベトナムのコーヒーを飲んでベトナムに思いを馳せる
ベトナムと言えば、映画「天と地」を思い出します。
戦争の悲惨さと、その犠牲になる女性たち、その中でもたくましく生きていく主人公。

戦争を知らない世代の私たちですが、戦争の悲惨さを感じさせられる作品でした。
そして、「天と地」以外にも、多くの映画がベトナム戦争をテーマに作られました。
「プラトーン」や「ラ・マン(愛人)」「7月4日に生まれて」…
そういえば、「地獄の黙示録」って、見ていなかった!
私たちが子供の頃には、地雷の問題、枯葉剤による赤ちゃんの障害など、ベトナムと言えば、何かと暗いイメージを持っていました。
ベトナムは、今でも共産主義の国ですが、観光に行くことが出来るんですね。
先日長女がベトナムに旅行に行き、お土産を買ってきてくれました。

何となく、このパッケージのおじさんのような笠を被ってコーヒーを栽培しているイメージですね。
ベトナムの観光案内を見ていると、何故か、昔懐かしい気持ちになります。
ディープな日本観光を望んでいる外国人もそうなんでしょうかね?
一度は行ってみたい国ですが……